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Microsoft Virtual PC    仮想 PC ソフト
一つのパソコンに仮装のPCを作成しそこに複数のOS をインストール可能です。 OSの共存、デユアル環境の構築がもっとも安全に簡単に実現出来ます。 又ネットワーク構築環境では 一つのコンピューターとして認識されて共有使用も可能です。 バーチャルPC へインストールされるウィンドウズのライセンスは、別途必要となります。 Windows 7には互換性をサポートする Windows XP Mode のWindows XP SP3 が無料で配布されています。 Windows Home, Windows Vista プレミアムはサポート外ですが基本的な機能は使用出来るようです(自己責)。
対応OS DOWNLOAD
 2000 / XP / 2003  Virtua PC 2004 SP1
 XP / 2003 / Vista  Virtual PC 2007 SP1
 10 Pro 64 bit  Hyper - V 紹介ページ
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OSインストール参考ページ
 Windows インストールシステム要件
 Windows XP 再インストール
 Windows Vista 再インストール
 Windows 7 クリーンインストール
 Windows 8 クリーンインストール
 Windows 10 インストール DVD ディスクで再インストール


2007 - バーチャルマシーンの作成
作成の流れ!
1 初めに 「 新規(N)] よりバーチャルマシーン を作成します。 
vmc 設定ファイルと、OS がインストールされる vhd ファイルが保存されます。 指定しない場合は標準でドキュメントフォルダ内に保存されます。
2 OS インストール
次に Virtual PC コンソールからインストールしたい バーチャルマシーンを起動してOS をインストールします。 
3 バーチャルマシーンの起動
左図の画面又は vmc ファイルを直接Wクリックにてバーチャルマシーンを起動します。

バーチャルマシーン作成ウィザード
1 「新規(N)」 クリック
2 新しいバーチャルマシーン作成ウィザードの開始
次へ(N)>
3 バーチャルマシーン作成(C)
次へ(N)>
4 バーチャルマシーンの名前と場所
バーチャルマシーンの vmc ファイルを保存する場所を指定します。 
次へ(N)>
5 オペレーティングシステム
バーチャルマシーンへインストールする OS を指定します。
次へ(N)
6 メモリ
インストールする OS にあったメモリ量を指定します。解らない場合は 「推薦」 設定でよいです。 後から変更できます。
次へ(N)>
7 バーチャルマシーンへ割り当てるハードドライブを指定します。 インストール済みのハードドライブがある場合は 「既存のバーチャルドライブ(A)」を指定し、新しく作成する場合は 「新しいバーチャルハード ドライブ(E) 」 を指定します。
次へ(N)>
8 バーチャルハードデスクの場所
「新しいバーチャルハード ドライブ(E) 」 を選択の場合はバーチャルハード ドライブの場所を指定する画面が出てきます。 指定しない場合はバーチャルマシーンと同じ場所に保存されます。
次へ(N)>


2007 - OS のインストール

Windows XP / Vista 等は以下の順序でインストール

1. Virtual PC コンソールを起動します。
Virtual PCコンソール内のインストールするバーチャルマシーンマーク指定して 「起動(S)」 ボタンをクリックします。 W クリックでもよい!
2 CD/DVD ドライブへ OS のインストールCD / DVD を入れます。
3 Virtual PC メニューの 「 CD(C) 」 - 「 物理ドライブ * の使用 」 をクリックしてCD/DVD ドライブを有効にします

4 インストールが始まらない場合は 操作(A)より 「リセット(R)」 をクリックしてバーチャルマシーンを再起動させます。
5 インストール CD が読み込まれてイメージドライブへインストールが始まります、後は通常とおりにインストールを完了します。


 Setup is inspecting your computer's hardware configuration ...


2007 - インターネットへの接続
回線をラン端子へダイレクトに接続の場合は通常とうりに接続設定されてください。 ルーター使用でネットワークを構築されてる場合はWindows XP でしたら ネッワークで使用の 「ワークグループ名」 を入力すると自動にネットワークが検出されてネットへ接続されます。
ワークグループ名
マイコンリューター右クリック からプロパティー選択 - コンピューター名より 「変更(C)」 - ワークグループ(W)へ入力!
LAN ネットワーク共有設定
バーチャルPC は通常のとうりにネットワーク上に存在する一つのコンピューターとして認識されて共有使用できる事を確認しました。設定は通常の設定と同じくホストPCとバーチャルPCにて共有設定とファイヤーウォール設定をすると接続できます。


2007 - 追加機能のインストール
バーチャルマシーンを起動 - 操作(A)より 「バーチャルマシーン追加機能インストール(A)」 クリックでインストールします。
1 ホストPC とバーチャルPC 間でファイルのドラッグ アンド ドロップ
2 ホストPC とバーチャルPC にてフォルダ共有
3 マウスを統合(通常は 右Alt キーを押しながらPC間を移動)
4 最適化されたビデオ ドライバ
5 時刻の同期
6 クリップボード共有
7 向上したオペレーティング システム パフォーマンス
8 ゲスト オペレーティング システムのデスクトップ サイズの自動調整
9 Windows Vista と互換性のあるサウンド ドライバ


2007 - 設定(T)
メモリ → 後からバーチャルPCへの割り当てられるメモリ量を変更できます。


2007 - 全画面表示を使う

画面
全画面表示モード指定で 「ゲストOS の画面の解像度を使用する」で通常のウィンドウズと同じく表示されます。
「どの画面の解像度も使用する」 を選択
自由にマウスでドラックして好きなサイズへバーチャルマシーンの画面サイズを変更できます。この設定でホストPCとファイルをD&Dで移動できます。
* 追加機能インストール必要!
全画面表示を変更できない?
起動ディスクを作り直すと解決します。


2007 - 共有フォルダ
下部の共有フォルダアイコンを右クリックから 「フォルダの共有(H)」 をクリック。 出てきた選択画面から共有したいフォルダ、ドライブ、USBデバイス等を選択します。 ネットワークドライブとして表示されてマイコンピューターからアクセスできます。
ドライブ文字
バーチャルPCに無いドライブ名にします。
追加機能がインストールされていて使用出来ます。



2007 - バーチャルマシーンバックアップ&復元
vmc 設定ファイルは簡単に作成できますので OS がインストールされていますバーチャルハードディスクの vhd ファイル
を直接コピーしておきます。 復元は元ファイルを削除してバックアップファイルを所定の場所へおきます。

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