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Geek Uninstaller  定番のアンインストールソフト
ソフトウェアーをきれいにアンインストールするアンインストール専用のソフトです。

プログラムのアンインストール後に残った不要なファイル、フォルダ、レジストリデーターを検索して削除する事ができますアンインストールソフトです。  Geek Uninstaller はインストール不要ですので好きな場所へ置いてお使いください。アップデートは 新しいものと交換してお使いください。 ポータブル版ですので USB メモリドライブにて持ち運びも出来ます。
 製作者  Thomas Koen
 入手ページ  https://www.geekuninstaller.com/..
 対応OS  XP/Vista/7/8/8.1/10 ( 32/64 bit )
 言語使用  日本語対応 ( マルチ言語 )
 最終更新日  2022年10月13日
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管理者権限で起動されて下さい
起動アイコンを右クリックより [ 管理者として実行 ( A )  ]  を選択。
Windows 10 スタートメニューからは右クリック _ その他 _  [ 管理者として実行 ] を選択。
プログラムを事前に管理者権限に設定する
プログラムを右クリック _ プロパティー選択 _ 設定より [ 管理者としてこのプログラムを実行する ] をチエック _ 適応 (A) クリック _ OK クリック。


入手 - https://www.geekuninstaller.com/download
上部メニューの DOWNLOAD をクリックして DOWNLOAD ページを表示して左側の無料の [ Free ]  版の [ ZIP ( **MB ] の部分をクリックして入手します。

アップデート
起動時に以下の画面が出ましたら新しいバージョンが出ていますので OK クリックで作者サイトがブラウザにて表示されてNEW バージョンを入手出来ます。更新は古いプログラムを削除して入手の新しいものと入れ替えてお使いください。


主な機能
アンインストール(U)
プログラム付属のアンインストール プログラムを実行します。 アンインストール完了後に残っているファイル、フォルダ、レジストリデーター等を検出して削除する事が出来ます。
強制削除(F)
アンインストールするプログラムのファイル、フォルダ、レジストリデーター等を直接検出して削除する機能です。 この機能は、主に通常とうりにアンインストールが実行出来ない時に使用する一つの方法 ( 自己判断 )。
エントリの削除(E)
[ プログラムのアンインストールまたは変更 ]  の登録だけを抹消します。 プログラムがアンインストール済みなのに不要に登録だけが残っている時に登録を抹消出来ます。 この操作でプログラムがアンインストールされる事はありません。  Windows XP は [ プログラムの追加と削除 ] の登録。
レジストリ エントリ(R)
主にプログラムのアンインストール情報 ( レジストリ値 ) が表示されるようです。
インストール フォルダ(I)
プログラムがインストールのフォルダを表示。 
標準のインストール場所は [ C:\Program Files ] フォルダになります。
ググる
プログラム又はプログラム提供の作者、企業名等で Google 検索してプログラムについて調べる事が出来ます。
Windows Store Apps
ウィンドウズアプリをアンインストールできます。 


アンインストール(U)の実行
1 アンインストールするプログラムを右クリックから [ アンインストール(U) ] をクリックします。 今回は ダウンロードソフトの [ Orbit Downloader ] にて実行してみます。 Orbit Downloader 項目を右クリックより [ アンインストール(U) ] をクリックします。
2 プログラムのアンインストールプログラムが起動しますので  [ はい(N) ] をクリックしてアンインストールを完了してください。
こんな時には?
アンインストール後に再起動を通知された時
再起動をキャンセルしてGeek Uninstaller にて不要なデーターを削除してから PC を再起動する事が出来ますが、 自己判断 となります。

再起動にて残ったデーターが削除されてアンインストールが完了するものもあるのでしょうか?セキュリティーソフト等?そんな場合には こんな方法もあります。
1 再起動をキャンセル。
2 Geek Uninstaller で不要なデーターが検索されます。
3 検出画面をマウスで選択して Alt + Print Screen  ( Prt Sc ) キーを押して画像でコピー。
4 ウィンドウズペイント等の画像編集/ビューワに貼り付け保存。
5 [ 完了 ] ボタンを押さずに [ キャンセル ]  をクリックしして不要データーの削除をキャンセルします。
6 手動で PC を再起動。
7 コピーの検出のデーターを元に後から手動で削除。
ブラウザが起動して何かしら通知?
ブラウザを閉じますと 引き続き Geek Uninstaller の検索が始まるようです。
3 アンインストール後に残されたファイル、フォルダ、レジストリデーターの検索が自動に実行され [ 完了 ] をクリックで削除して作業の完了です。
→ 検出内容はプログラムによります。
[ AppData 〜 Orbit ]  項目は Orbit Downloader 使用の情報等が保存されていますアプリケーションデーターです。


Windows Vista/7/8/10 ー ソフトウェアーアンインストール後に不要に残ったファイル、フォルダを手動で確認
いづれも削除するには自己判断で行うことになります
参考ページ https://mikasaphp.net/delete_manually.html
スタート画面に登録のショートカット
スタート画面を表示して、どれでもよいので登録のアイコンを右クリック → 表示の下部バーの [ ファイルの場所を開く ] をクリックにて表示します。
アドレス ⇒ C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs

インストールの際に作成のファイル、フォルダ等
基本的にすでにアンインストール済のソフトウェアーのものでしたら削除しても問題ありません。
 場所  コメント
 C:\Program Files ユーザーがソフトウェアーをインストールする既定の場所。
 C:\Program Files\Common Files インストールのプログラムが共通して使用するデーターを置かれるようです。
 C:\ProgramData

 隠しファイル
インストールのプログラム関連のデーターが置かれるようです。

ProgramData は ファイル名を指定して実行に [ C:\ProgramData ] と入力して OK クリックで表示できます。


 C:\Users\ユーザー名\AppData

 隠しファイル
インストールのプログラムの設定情報等が格納されています。 

AppData はファイル名を指定して実行に [ appdata ] と入力して OK クリックで表示できます。



C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\VirtualStore\Program Files フォルダ内も要チエック!

レジストリデーターの登録
レジストリ エディターは ファイル名を指定して実行に [ regedit ] と入力して OK クリックで表示できます。
* 以下は管理人が手動にて定期的にチエックしています範囲内です。
 場所
・ HKEY_CURRENT_USER\Software
・ HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE
・ HKEY_USERS\S-1-5-21-981311541-176066829-2485567766-1001\Software

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