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Windows 7  マルチブート
Windows 7 インストールの PC へWindows XP をインストール又は、 Windows XP インストールのPCへWindows 7 をインストールする等 1 台の PC へ複数の OS をインストールしてマルチブート環境を構築できます。 Windows7/ XP はサポート終了となっております、マルチブートについて詳しくは EasyBCD ページを参考にされて下さい。
コメント
EASEUS Partition Master Home Edition
空き領域の作成とフォーマットに便利なパーテーション管理ソフト。
Defraggler
パーテーション編集の前にデフラグソフトで最適化して下さい。
EasyBCD
マルチブート環境構築に便利なブートローダー管理ソフト。
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Windows 7 ブートメニュー
Windows Vista, 7 は以下のように ブートメニューへ他の OS を登録して ↑↓上下キーにて 任意のOS を指定して起動できます。

Windows ブートマネージャー

開始するオペレーティングシステムを選択するか、 TAB キーを押してツールを選択して下さい :
( 方向キーを使って項目を選択してから、 ENTER キーを押して下さい。 )

Windows 7 Ultimate
Windows XP Professional

この選択のオプションを指定するには、 F8 キーを押して下さい。

強調表示された選択が自動的に表示されるまでの秒数 :8

ツール :

Windows メモリ診断ツール

TAB = 選択 TAB = メニュー ESC = キャンセル


ディスクの管理ツール
スタートボタン > コンピューターを右クリックから管理(G)クリック > 左メニューの 記憶域のディスクの管理選択

ファイルシステム OS コメント
 NTFS / FAT32  NT/ 2000/XP/ Vista/7 NTFS 推薦
 FAT32  98/ 98SE/ ME FAT ファイルシステムから NTFS ドライブへはアクセスできません。

パーテーション コメント
 プライマリ 最大4 つまで作成可能。 1ボリューム400MB 以上推薦。 OS インストールのパーテーション。
 倫理ドライブ 制限無しに作成できます。

ラベル名 コメント
 ボリューム NT 系OS のパーテーションの別の呼び名
 ドライブ 9x 系 OS のパーテーション名。 現在は 全般的に使われている。

マイクロソフト 参考ページ - FAT、HPFS、NTFS ファイル システムについて

C: Windows 7, D: Windows XP  E:/F: データードライブ
パーテーション数を4 つ以上作成したいのなら、一つを 倫理 ( Logical ) ドライブ にてフォーマットすると良いです。 
倫理ドライブは制限なしに分割作成できます。


Windows7 PC へ後から Windows XPをインストール
Windows 7  ( 上位の OS  )インストールの PC へ後から Winows XP ( 下位の OS ) をインストールしますと、Windows 7 の起動ファイルは Windows XP に上書きされて Windows 7 は 起動できなくなります。 これは Windows XP と Windows 7 の起動方法に互換性が無い事から起こります。 これを ブートマネージャー編集ソフトの [ EasyBCD ]  にて簡単に解決できます。 EasyBCDにて Windows 7 起動ファイルを 再インストールして、次に Windows 7 ブートメニューへ Windows XP を登録してマルチブート構成を完了します。

1 ボリューム D: へ [ Windows XP をインストール  ] します。
注: Windows 7 はこの時点で起動できません
ボリューム C : ボリューム D: ボリューム E
Windows 7  ( Vista / 8 ) ここへインストール! データー用

2 [ EasyBCD ]  を Windows XP へインストールして Windows 7 の MBR を以下のように [ Write MBR ] をクリックして再インストールします。 これで Windows 7 が正常に起動できるようになります 。 
注: Windows XP はこの時点で起動できません
3 次に Windows 7 ブートメニューへ Windows XP を以下のように [ Add Entry ] をクリックして登録します。
4 終了です、 PC 再起動にて Windows 7 ブートマネージャーが表示されて Windows 7 と Windows XP のどちらかを選択して起動できます。

Windows XP PC へ後から Windows 7 をインストール
下位のOS がインストールの PC へ後から 上位の OS の Windows 7 をインストールの場合は  Windows 7 のブートマネージャーに Windows XPが自動に登録されて問題なくマルチブート環境が構成されます。 

1 ボリューム D: へWindows 7 をインストールします。
ボリューム C : ボリューム D: ボリューム E
Windows XP ここへインストール! データー用

* Windows 7 インストール終了後に Windows 7 が再起動し、Windows 7 ブートマネージャーが表示されてWindows 7
と Windows XP のどちらかを選択して起動できます。

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