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Windows 10 スタートアップ プログラムの停止
不要に自動起動している後からインストールしたプログラムを出来るだけ無効にしてパフォーマンスアップ出来る可能性があります。 自動起動はすぐに使えるようにスタンバイ、又はアップデートとかプログラムの起動を高速化するために等の目的でインストール時に自動起動に設定する事があります。 自動起動するプログラムはプログラムの設定で停止出来るものがありますので先にご確認ください。 

効果
1 PC 起動後にウィンドウズが使えるまでの時間が長い場合は短縮出来る事があります。
2 PCへの負担は少なくなり、その分 PC のパフォーマンスアップが見込まれます。
3 メモリー消費を少なくできます。
* 効果は PC 環境によります

 最終更新日  2018年7月23日
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タスクマネージャーにて現在起動のプログラムを確認できます
タスクマネージャーは タスクバーを右クリックよりタスクマネージャーを選択して起動します。
アプリにて現在起動のアプリ、又はバックグラウンド プロセスにて表からは見えない起動のプログラムを確認できます。

タスクマネージャーを起動する 4つの方法
a Ctrl + Shift + Esc キーを同時に押す。
b タスクバーを右クリックよりタスクマネージャーを選択。
c スタートボタンを右クリック _ タスクマネージャーを選択。
d Ctrl + Alt + Del キーを同時に押して表示の画面で [ タスクマネージャー ] を選択。
表示の画面には電源オプションも表示されます。


タスクマネージャーのスタートアップより無効にします
1 初めに Ctrl + Shift + Esc キーを同時に押して、 [ タスクマネージャー ] を起動します。
タスクバーを右クリックよりタスクマネージャーを選択して起動します。
2 プログラムの自動起動を無効。
止めたい項目をマウスで指定して、右下の [ 無効にする(A) ] ボタンをクリックして停止します。 再度選択して [ 有効にする(N) ] をクリックで有効になります。
要確認 :  無効にする前に、何のプログラムなのかを必ず確認します
確認するプログラムを右クリックから [ ファイルの場所を開く(O) ] 又は [ プロパティー ] 画面を表示して、何のプログラムなのか?を確認できます。 

通常は後からユーザーが後からインストールのソフトウェアーは  [ C:\Program Files ]  にインストールされます。 一部ドライブ直下、又はアプリケーションフォルダ  ( 隠しファイル ) にインストールするものもありますが? その際は ソフトウェア名等から判断し、 Windows システム以外のものである事を必ず確認されてください。

以下の場合はウェブ作成ソフトのホームページビルダーの更新用のプログラムですので PC 起動時に毎回更新の確認の必要はないので停止してもよいものです。
3 無効にした状態です。
合計 5 つの自動起動を無効にしました。 いづれも使いたいときには個別に起動できますので問題ありません。又問題がありましたら後から有効に戻すとよいです。 [ GlassWire / ファイヤーウォール ] と [ かざぐるマウス/ マウスジェスチャー ] ソフトは必要なので有効のままです。


タスクスケジューラに登録のスタートアップ
[ コンピューターの管理ツール ]  にて登録を確認もしくわ設定を変更できます。
スタートボタンを右クリックより [ コンピューターの管理 (G) ] をクリックして起動します。
Windows Vista 以降はタスクスケジューラに [ 最上位の特権 ]  にて登録して自動起動にする場合がよくあります。 
ここにはウィンドウズの登録も載っていますので注意されて下さい。
登録を直接右クリックメニューより設定できます。 
以下は CCleaner のユーザーアカウント制御画面を表示する事なく起動できるようにするもので無効にする必要はないものです 。
登録を直接 W クリックして登録内容を詳細に確認できます。

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