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Fire File Copy  高速ファイル転送ソフト
ファイル高速コピー・移動ツール! ファイル転送用に物理メモリを確保 (キャッシュ) してファイルの読み込みと書き込みを連続して実行してファイルを高速にコピー転送します。

Windows 8.1/10 で動作するようです。
Windows 11 は 動作確認していませんがダメでしたら Fire File Copy をお使い下さい。
64 bit シェル拡張 dll ファイルの適応
64 bit の OS でシェル拡張に必要な [ ffc_shell_64.dll ] ファイルは解凍して出てきた 2つの DLL ファイルをプログラムフォルダ内に入れるだけです。

 Vector 作者ページ  https://www.vector.co.jp/vpack/
 Vector より入手  http://www.vector.co.jp/soft/...
 64 bit 版シェル拡張メニューDLL
 対応OS  NT/2000/XP/Vista
 8.1/10 でも使えるようです
 言語使用  日本語版
 最終更新日  2021年1月11日
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プログラムフォルダ内
64 bit シェル拡張用の dll 実行ファイルを後から追加しています
インストールとアンインストールについて
基本的にインストール不要のポータブル版ですので好きな場所へ置いてお使い下さい。アンインストールはフォルダ毎削除してアンインストールになります。 但しシェル拡張を適応  ( 下部で紹介 )  している場合はシェル拡張を無効にしてから削除してください。 削除できない場合はシェル拡張を無効後、一度再起動してから削除。
バージョンアップ
[ FFC.exe ]  と [ FFC.dll ] ファイルを新しいバージョンで上書きするだけです。
( 上書きできない時は、一旦シェル拡張をアンインストールし、再起動後、上書きして下さい ) 。 面倒なら新しいものと置き換えて下さい。


Fire File Copy 画面を表示しての転送順序
1. [ From : ] より転送するファイルを指定します。
メモリステータス
メモリ設定で指定した数値の 何 % かをバッファ値として確保する、 0 〜90 % の間で指定します。 標準の60% でよい。 ( 転送先がすでに指定の場合は [ GO! ] ボタンをクリックして実行出来ます )
2. [ To : ] より 転送先のフォルダを指定して MODE にてコピー/移動のどちらかを選択、 [ 処理開始 ]  ボタンをクリックして実行します。


右クリックメニュー Fire File Copy フォルダ内の setup_shell.exe を実行する。
[ 有効 ] をクリックして [ 更新 ] で登録されます。 再度クリックして更新をクリックで無効になります。  NT/2000/XP 以降は右クリックから  [ 管理者として実行 ] で管理者権限で実行してください。

ファイルを右クリックから FireFileCopy を選択してコピー/移動!
ファイルを直接右クリックより [ FirefileCopy ] を選択すると自動にコピー先指定画面が出てきます、指定後に [ 処理開始 ]  ボタンをクリックにて転送されます。
        
ファイルを右ドラックしてコピー/移動!
ファイルを、右クリックしたままで移転先へドラックする。


オプション _ メモリバッファ ( 確保 ) 値
左下のプルダウンメニューより [ オプション ] を選択。
5 〜 99 の間にて整数で指定し、最高で 99MB。 以下は 60 に設定。 デフォルトの 30 でもよいです。
作者の解説文
処理に使用するメモリ(バッファ)をどのくらい確保するか設定します。緑色のバーが空き物理メモリ量で、水色部分がバッファとして確保する量です。確保率は 6%〜90% の間で指定できます。ただしオプションにて設定した“確保の上限”以上は確保できません。確保予想量が制限値に達すると「確保率」の部分がグレーアウトします。 必要以上にメモリを確保しても、処理速度は上がらないことに注意して下さい。また、確保量が多いと、それだけメモリ確保・解放のオーバーヘッドが発生します。せいぜい50MB程度が良いかと思います。


 メモリクリーナーの指定/起動、
メモリ十分ならここは不要です。 メモリクリーナーは 別途にインストールして指定する必要があり、メモリ不足の場合にメモリクリーナーを自動に呼び出します。 ( メモリクリーナーを別とに単独で起動して実行しても同じことです )
Wise Memory Optimizer メモリ最適化ソフト
各種設定よりツール _ アプリケーション _ 編集(M) _ Path : ボックスより指定する。  option: ボックスは未指定でよい。

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