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CamStudio   デスクトップレコーダー
デスクトップ画面を SWF/AVI 動画形式でキャプチャー (録画) するソフトです、 SWF は 変換オプションより詳細な再生設定が出来てHTMLファイルも同時に作成され、又パソコン内の AVI ファイルを SWF 形式に保存も出来ます。 zip 版は Recorder.exe を起動します。

コメント - エラーについて!
画面サイズの指定によって実行出来ない事があるようです、 実行出来ない場合は画面サイズの 縦×横幅値を変更してみてください。

圧縮に ffdshow_tryouts再生に MPC-BE プレーヤー等がお勧め。

 製作者  http://camstudio.org/  
 入手ページ  https://sourceforge.net/
 日本語化  Tiltstar
 対応OS  XP/Vista/7/8/10
 言語  英語
 最終更新日  2010年6月26日
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日本語化 - Tiltstar
訪れましたら 「 CamStudio 」 にてサイト内検索すると Camstudio 日本語化ファイルの配布ページが表示されますので同じバージョンの日本語化ファイルをダウンロードされてください!
1 解凍して出てきた日本語化プログラムを実行します。
2 確認画面は 「 はい(Y) 」をクリック!
3 差分適応フォルダ画面は 参照より CamStudio フォルダを指定してOKクリックで実行します。
4 「差分ファイルの適応が終了しました」と表示されましたら日本語化の成功です、バージョンが合っていない場合は日本語化されません。 失敗の場合は日本語化プログラムのバージョンを確認してください。  閉じるボタンで終了!


メイン画面
AVI での録画順序 - Windows Vista / 7 は管理者権限で起動して下さい。

1 初めに一番右側のアイコンで 保存形式の SWF / AVI のどちらかを選択します。
2 赤の録画ボタンをクリックします。
3 キャプチャーする範囲をマウスで指定して開始されます。
* 範囲指定の設定により操作は異なります
4 作業をされます!
5 作業終了後、青の停止ボタンをクリックで録画を停止します。
6 自動に付属のプレーヤーが起動して録画映像が再生できます。 
注意
別とに導入のAVI コーデックを使用の場合は付属のプレーヤーでは正常に再生できない場合があるかも?知れません。
映像編集にお勧めのメディアプレーヤー
MPC - BE 等が便利

範囲(R)
Youtube 等にアップするのでしたら初めから画面サイズを合わせておくとよいです。 

範囲(R)
録画開始後画面をドラックして自由に範囲指定出来ます。
範囲を固定(F)
録画する範囲を先に指定しておきます、録画ボタンを押した直後にデスクトップ画面の撮りたい場所に決めたサイズの枠を指定しましたら自動に録画が開始されます。
オートパン機能
マウスがある範囲を移動して常にキャプチャーします、オプション(O) - オートパンを有効(E)をチエックして、オートパン速度(S)は 50 ぐらいにすると良いです。 

オプション(O) - ビデオ設定(V)
1 圧縮
プルダウンメニューより圧縮するコーデックを選択し、構成(C)よりコーデックの基本の圧縮率を指定し、左図の品質にて画質のレベルを調整します。 ファイル容量を抑えたい場合は品質レベルを下げ (その分画質は劣化) 、品質を上げたい場合は品質レベルを上げて(容量が増します)ください。
2 自動調整
AVI / SWF ともに 「自動調整」 で指定するとよいです。
形式 フレームレート(fps) コメント
AVI 25 / 30 YouTube へアップするのなら 30fps で良いと思います。
ffdshow_tryouts 〜 H264 設定画像
コーデックフィルターパックでインストールの際に VFW もインストールで圧縮機能も使えます。 H264 で高画質、高圧縮でファイル容量を抑えることが出来ます。
 エンコーダー H264
 FourCC H264
 モード 1パス-average bitrate
 ビットレート 1000〜2500 ぐらいで調整してみて下さい?
2〜3分程度の作品なら5000 でも良いと思います。

カーソル設定(C)
カーソル表示
実際のカーソルを使用
ウインドウズ標準使用のカーソル
カスタムを使用
CamStudio で用意されたカーソル
ファイルからカーソルを指定
ウィンドウズシステムで選択できるカーソル

カーソルの強調
カーソルの当たる部分を 「 円形 」 枠等で強調します。 バックの色によっては強調部分の色が変わることがあります。
視覚クリックフィードバックを有効
左クリックと右クリックを強調表示します。

ツール(T) - 画面注釈(S) 〜解説文を載せたレイアウト画面を作成する!
1 [ 注釈画面 ] アイコンクリックして、初めにレイアウトサンプルを読み込みます。 ライブラリ から 「 形状ライブラリを開く 」 を選択してCamstudio プログラムフォルダ内の [ default.shapes ] ファイル をWクリックしてレイアウトを取り込みます。 読み込まれている場合は再度読み込む必要はありません。
用意されたサンプルレイアウトを読み込んだ状態です
2 次に 「 形状 」 より使いたいサンプルをWクリックして表示します。
3 レイアウト画面に切り替えます。
4 表示したレイアウト画面を右クリックから 「 テキストを編集 」 をクリック! テキストのプロパティー画面に文字を入力して [ フォント ]ボタンをクリックしてフォント画面を出して日本語でしたら、 [ MS UI Gothic ]  、文字セットに日本語を指定します。
5 入力後レイアウト枠を右クリックから [ レイアウトを保存 ]  でレイアウトに保存します。

以下はレイアウト×4コを作成しています、「次のレイアウト」クリックで 順次切り替わります。

6 最後に メニューのライブラリから [ レイアウトライブラリを保存 ] を選択で現在作成のレイアウトを保存しておきますと後から呼び出すことが出来ます。

マイク音声の抽入 - Windows Vista
マイク端子に先にマイクをさしておきます。 オプション(O) - 「マイクから音声を録音するをチエックして、音声設定(A)- 音声設定 - マイク(A)クリック!
録音形式から 22kHz 、圧縮形式は PCM選択で無難に?録音出来るようです。 ナレーション(声)を入れるのならMono/モノラルでよいと思います。
* ファイル容量を抑えたい場合は音声データーの圧縮レベルを下げてください。
                ↓

効果(E)
録画画面へ 「 タイムスタンプ / 再生時間 」、「 キャプション / 文字情報 」、「 透かし / ロゴ 」を抽入します、チエックを入れて有効になり、オプションより表示指定します。
オプション画面 抽入の再生画面


オプション(O) - フラッシュ録画設定
初めにAVI 形式で作成され、次にSWF ファイルが作成されます。 「SWF ......... 変換オプションを表示」 を有効でSWF変換オプションが表示されて詳細なSWF設定が出来ます。
               ↓

キーボードショートカット(K) - キーボードにて操作します!
オプション(O) - ショートカット(K)より!
指定キーは全て指定します。 同じキーは指定できません、エラーとなります。 又空白が2箇所ある場合は同じキーとみなされます。以下は 左手で操作するとして操作キーを配置しています! Ctrl + D で録画開始となり、 Ctrl + S で録画終了となります

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